山門叶和の秘密... 

私は小さい頃から体が弱く風邪をひいては扁桃腺炎になり、よく学校を休んでいました。
また普通に歩くだけで足に痛みが走る股関節の病気になり、針治療受や病院に通ったりしていました。
無邪気に遊びたいのに違和感を感じ、空ばかり見上げて、生き辛さを感じている子供でした。子供ながらに、自分には生きている価値がないんじゃないかと考えていました。

思春期の頃からは、生理痛・PMS・貧血・冷え・肩こり・腰痛に悩まされるようになっても、性格上我慢を続けていて弱音を吐くことはなく明るくしていました。でも心の中ではいつも「この世からいなくなりたい」と考えてる友達も気付かないネガティブ少女でした（ ; ; ）

41歳　子宮全摘の手術を行いました。そのときの結婚相手は家族に関心がなく、入院しているときは中学生の息子が私の世話をしてくれました。そんな結婚相手からの言葉の暴力などもあり泣かない日はない、そんな最悪な時が続き鬱状態に。

アロマに出会ったのはそんなどん底の時期です。ある地域情報誌で、自宅の近所にあるアロマスクールについて大きく取り上げられた記事を見つけました。そしてなんとなくピンときて、思い切って1dayレッスンに申し込みました。
まさかこれが人生を変えるきっかけになるとは・・・
香りをかいだだけなのに暗黒の世界から(-_-;)パーッと明るい（´∀｀*）ピンク色💖になっていくのが分りました。まさに視界が急に変わって細胞が喜ぶ感覚に自然と笑みがこぼれ、表情がゆるんでいきました。
これで何かが変わると実感した私は、すぐにそのスクールに通い始めることにしました。アロマを続けていくと、ずっと悩んできた不調が日に日によくなっていきました。
肌荒れや咳が治ったり、体がポカポカして冷えが気にならなくなったり、精神的な落ち着きを取り戻し不思議と自分に自信がついてきたりと余裕がでてきました。
当時お手伝いしていたアロマショップで何気なく手に取った「セイクリッドアロマカード」。遊びで何回かカードを引いたところ、なんと7回連続同じカードが出るという不思議なことがあり、偶然ではない、見えない何かからのメッセージだと驚きました。その時のカードは、「ローズオットー」メッセージは「愛」。もっと人に愛を与える人になりなさい、というメッセージに受け取った私は、すっかりオラクルカードの魅力にハマりました。友人やリフレのお客様に趣味で占っているうちに、多くの人に「占って欲しい」と依頼されるようになり、導かれるようにカードリーディング占い師になりました…。

55歳　セラピストとカードリーディング占い師として体と心が健康になり、きれいになって、安心して穏やかにワクワク過ごせるそんな寄り添いセラピーをしています。

アロマ香水やバスソルトは自分でも使っていて～～効果があります。